26件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大町市議会 2022-05-23 05月23日-01号

しかし、集積率を見ると、約7割が担い手皆さんにお願いしているというような現状であります。やはりその農業の実態を見る限り、担い手皆さんとの懇談会というようなことで、担い手農家の会だとか、農協だとか、そういう皆さんとの当然話の中で、いろんな意見を聞かせていただきたいというように思っています。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。     

大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号

担い手への集積率は50%を超えています。そして、農家農地を返されても、既に耕作に必要なトラクターや田植え機、これありません。新たに農機具をそろえて耕作することは困難です。つまり、耕作放棄地が広がるということになります。 大町市の水田面積のうち、主食用米を作付しているのは水田面積の70%、残りの30%は転作田です。転作田耕作放棄地になる可能性があります。

安曇野市議会 2021-12-07 12月07日-04号

地域農業を維持するためには、担い手農家確保がまず重要でございまして、現在、担い手農家市内農地集積率は50%を超えておりまして、今後も上昇するものと思っております。 一方で、その平均年齢70歳、高齢化対策として新たな農業者確保が重要でございます。首都圏就農相談会等を実施しまして、新規就農者確保を図るということもしております。

千曲市議会 2021-03-09 03月09日-03号

経済部長 齊藤清行君 登壇〕 ◎経済部長齊藤清行君) 千曲市の農業についての御質問でございますが、千曲市の耕作農地のうち、認定農業者中核的農家などの担い手利用集積率は、およそ25%でございます。 平成29年3月末の長野平均の35.6%、それから、時点は違いますが、令和2年3月末の全国平均の57.1%と比べますと、大きく下回っております。

大町市議会 2019-12-06 12月06日-04号

また、農地集約化につきましては、現在、担い手等への集積率は55%程度となっております。引き続き農地中間管理事業等を通じた集積集約等をさらに進める必要があります。 また、ICTの活用支援につきましては、スマート農業を希望する農業法人もありますことから、今後は県・国の助成制度のメニューとマッチングを図るなど、国・県を初め関係機関連携し、きめ細やかな支援をしてまいりたいと考えております。 

安曇野市議会 2017-12-08 12月08日-05号

農林部長大向弘明) 今回はそれぞれの業務が見直されることになって、農業委員農地利用最適化推進委員との連携をすることによって、農業委員会の主たる責務でありますが、農地利用最適化、これは農地集積率向上ですとか遊休農地低減、また、担い手の育成・確保、そういった部分につきまして、それぞれが連携をとりながらということでございます。 

松川村議会 2017-09-19 平成29年第 3回定例会−09月19日-03号

経済課長白沢庄市君) この数字につきましても、今年の4月1日現在でお願いしたいんですが、集積面積が581ヘクタール、村の耕地面積約1,130に対しまして集積率は約51%という数字でございます。 ○議長白澤富貴子君) 梨子田議員。 ◆4番(梨子田長生君) そうすると半分ぐらい、約半分集積が進んだということですね。

飯山市議会 2015-12-08 12月08日-02号

地区毎の集積率について少し申し上げますと、外様地区が45%と最も高い地域でございます。続きまして、柳原、常盤、太田が25%程度、そこに続きまして、木島、岡山が約20%程度ということでございます。20%ぐらいが市の平均値ということでございまして、その後、瑞穂、飯山、秋津、富倉といった順に続いているところでございます。 以上ですが。 ○議長佐藤正夫)  松本議員

大町市議会 2015-12-03 12月03日-03号

私は9月議会において、上原圃場整備事業について、上原農家自己負担があるならこの圃場整備をすることはできないと言っているが、集積率85%を満たせない場合はどうなるのかと、本当に県や市の説明のように、負担はないということで間違いはないかということを質問いたしました。 その後、市の建設部の見解が微妙に変わり始めまして、その後、県の説明も大きく変わりました。

原村議会 2015-09-17 平成27年第 3回定例会−09月17日-付録

遊休農地面積農地面積の1.9%、農地利用集積集積率は24.0%だが潜在分を含めると40%位と推測する。    ・太陽光発電転用申請許可数は南原3件を含む8件。    ・農業委員会視察研修最終年は、持続可能な農業、今後の農業のあり方を検討するために、千葉県香取市を訪れる。    消防室    ・応急手当講習会として普通救命講習会を要請を受け8回実施。    

大町市議会 2015-09-08 09月08日-03号

この事業は、農地の大区画化排水対策及び水利施設の整備を行うとともに、担い手への農地集積集約化農業付加価値を高めることで農業競争力を強化することを目的としているもので、ソフト事業であります農業経営高度化促進事業を並行して実施することにより、担い手への農地集積率が高まることにより、受益者負担金が軽減される措置が設けられております。

飯田市議会 2013-12-09 12月09日-04号

農地面積のうち大規模農家などが生産する面積の割合を示す集積率があるんですが、2010年度で39%なんです。全国はどのぐらいあると思います、50%なんです。かなり低いですね。これまでも、県の農業開発公社などを中心にして農地集約化を進めてきてはいるものの、県の農政部に言わせると、長野県内農地集積度難易度は高いと言っているんです。

  • 1
  • 2